川合式トリプルメソッド手法について

2022年4月14日木曜日

リハビリ・デモトレード7日目。



今日は自分をコントロール出来なくて
負けを量産しました。

そして、

気持ちを立て直せないと判断したので
10時前にお仕舞いしました。

負けは悔しい。
ルールの範囲内で損切りできていても悔しい。

ルールの範囲内で負けて
悔しい時もあれば
そうでない時もある。

この差は何なんだろう。。。

今日はコレが気になり始めてしまい
デモトレードに集中できなさそうになったので
早めに切り上げてブログを書いています。

こうして自分の気持ちを文字にして
それを読み返すことで、改めて

自分がどう考えているのか?
どんなメンタル状況なのか?
何が原因で負けるのか?
その負けが許せなくてイライラするのは何故なのか?

というものが見えてくる気がして
書き綴っています。


今日は負け量産だぁ~。と言っても
基本的には、
トリプルメソッドのルールでもある
2%以内での損切りなので
何も問題ではないのです。

むしろ、
うだうだと持ち続けて傷を広げることなく
サクッと損切りできたのですから
自分を褒めるべきところなんです。

なのに、

褒めるどころかイライラして
自分を責める自分が
心の奥から顔を出してくるのです。

なぜ今日はこんなにも負けに対して
イライラするのだろう??

気になり過ぎるので

過去の自分のデモトレードの結果や
川合先生からのアドバイスを見直してみました。

そして、気づいたのが

【安易な判断でエントリーを決めていた】
(慎重さに欠けていた)

ということです。

損切りの範囲や金額の問題ではなく

負けを重ねるような
自分の安易な判断や行動に対して
イライラしていたのです。

エントリー決定の時点では、決して
テキトーに決めているつもりはないのですが

後から見てみると、環境認識が甘かったり
ルール通りではない自分勝手な判断をしていて

『勝手な思い込みによって負けた』事、
その自分の至らなさに
イライラしているのだと気づきました。

こうして文字に表している間に、少しづつ
気持ちが落ち着いてきたので、
チョットだけチャートを確認してみたのですが

買いで損切りした後の5分足、
思いっ切り大陰線が2本連続で出ていて
ズルズル持っていたなら大損失でした。

負けはしましたが、
いいタイミングで損切りできていたんだ
と捉えると
良い損切り判断ができたのだ、と
自分を認めることができます。

そして、
今日は何かおかしい、
今の自分は冷静ではない、
何だかイライラする、

と早めに気づき
更なる負け量産を阻止することができた事は
とても良かったと思いました。

イライラするならエントリーしない。

それでも、イライラしてエントリーしそうなら
エントリーできないように相場から離れる。

それでも、イライラしながら相場を見てしまうなら
パソコンの電源を落とす。

それでも気になるなら・・・
他に好きなことをする。

スイーツ食べる。
ショッピングに出かける。
ドライブする。
スポーツする。

何でもいいから
トレードの負けを忘れるくらい
没頭できる楽しい何かをする。

・・・ということで、

パソコンの電源を切って
出かけることにします。(笑)



今日の結果(デモトレード)

↓ ↓

1勝3負0引分 -1300円


4170 Kaizen Platform 9:27 買 勝 100 株 +1600円 急騰傍受
日足パーフェクトオーダーで出来高も多い。
少し押した所でIN。610 IN 626 OUT9:37 損ラ597
4170 Kaizen Platform 9:39 買 負 100株 -800円 624 IN 616 OUT
4170 Kaizen Platform 9:41 買 負 100株 -600円 622 追加IN 616 OUT
追加する所ではなく損切りする場面。冷静さが無い。
4413 ボードルア 9:51 買 負 100株 -1500円
更に冷静さを欠くIN。 シグナル通り売INなら+3000。
環境認識的な懸念がなければ素直に売りで入る事

メンタルを持ち直せないと判断し、早めにお仕舞いにした。










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