川合式トリプルメソッド手法について

2021年11月26日金曜日

次への課題。

今日もエントリー注文することが出来ました。

冷静に考えて、
慎重に選択して、
落ち着いてPC操作をして、

準備を整えて注文している
つもりですが

内心ドキドキです。

やはり恐怖心がどこかにあって、
その気持ちとキチンと向き合い、

深呼吸して、
確認をして、

「よし。大丈夫。」

と注文ボタンを押しました。

この「大丈夫」は、

必ず勝てるから大丈夫・・・という
思い込みや神頼み的な心持ちや意味ではなく、

◆自分で設定した損切りラインに向かって
値が動いたとしても、動揺しないで、
損切りラインまでしっかり見守る。

◆もし損切りラインをオーバーしたら、
傷口が広がる前に即決済する。

という「決意の大丈夫」。

損切りしたとしても落ち込まない、と
自分自身に言い聞かせるための

「大丈夫」です。

トレードも、人生も、

結局のところ
全て【自己責任】ですから、

言い訳したところで
誰も何も得しません。

当然、自分自身も得しない。

それどころか

メンタルがマイナスに動く分だけ
時間を損しているのではないか

と思います。

実トレードに踏み切れないことを
悩んでいた頃、

「デモトレードから実トレードに入れるタイミングは
 人によってまちまちです。
 無理して焦らなくてもエントリーできる日は来ます。
 丁寧にデモトレードを行いながら
 その時を待ちましょう。」

と川合先生に仰って頂いてから、

気持ちを楽に構えながら
デモトレードすることができるようになり

デモトレードをしっかりと積み重ねて
川合先生の手法を理解できるようになってきて
ようやく実エントリーできるようになりました。

ただ、

実エントリーできたから完璧!
などということは有り得ないので

これからも慎重に取り組んでいきたいと思います。

今日のエントリー注文は
少し入るのが早かったのかもしれない
とチョット思いました。

売りエントリー後に再度上昇したので
そこで入るのがベストだったのかもしれません。

しかし、そのまま下落していた可能性も考えたら
そこでエントリー注文できてよかったと思います。

ですので、次への課題としては、

再度上昇したところで『追加注文を入れる』ことが
できるようになりたいと思います。

再上昇した所で思ったのです。

『あ、ここは追加注文のタイミングだ』と。

しかし、注文慣れしていないため
注文の段取りや手順を考えている間に下落が始まり

結果、損切りラインを越えることなく
1.5%ほどで利確できました。

追加注文ができるようになれば、それだけ
利益を得られる可能性が出てくる

ということでもあるので
(もちろん損切りの可能性もありますが)

自分が「よし。」と思ったタイミングで
すぐ注文操作ができるようになりたい

と思いました。


今日の結果(日誌より)

1勝0敗0引き分け トータル+3480円

↓ ↓

4565 そーせいG 9:34 売 勝 100株 +3480円 マザーズ

Tick順位1位で過熱感もあり1分足陽線後の陰線を確認してエントリー。
2282.4でエントリー・2247.6で利確。約1.5%

エントリー後の値動きも落ち着いて監視を続けることができた。
損切りラインまでは待つ!と決めて心の中の焦る気持ちを抑えた。
【次への課題】
上昇したタイミングで追加エントリー出来ると良かったが、
そこまで気持ちとPC操作が間に合わなかった。
これも落ち着いてできるようになりたい。

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