川合式トリプルメソッド手法について

2021年11月25日木曜日

嬉しい。

今日は嬉しい気持ちのブログが書けることに
とても感謝しています。(^^)

この気持ちを忘れないように
備忘録の意味も込めて
書き留めたいと思います。

実トレードで初の利益が出ました。

以前の自分なら
飛び上がるほど嬉しい!!!
と感じたと思いますが、

プラスにしてもマイナスにしても
余りにも大き過ぎる感情の起伏は
殆どの物事に対して良い結果を招かない

ということを
50数年の人生の中で学びましたので、

今日のメンタルは良いコンディションなのだ
と感じています。

中途覚醒で睡眠不足だった翌日の昨晩は
とても深く、良い眠りに就けたようで

今朝は本当に気持ち良く目覚めました。

そして、目覚めた瞬間、ふと
今日は実エントリーできる気がする
と感じました。

この流れを壊さないように、と

焦らず慌てず、粛々と
毎朝のルーティンを丁寧に行い、

川合先生の手法の要点を書きだした手帳を開き
その内容をしっかりと確認をして、

気持ちを整えてから
チャートに向かいました。

買いで入る急騰銘柄の手法では
入るタイミングが掴み切れず

今日はエントリーする決断に
至りませんでした。

買いと売り、どちらかと言えば
初心者がエントリーポイントを見極めやすいのは
売り手法のマザーズ1%スキャルですね

と、いつも川合先生が仰られているので、

買いエントリーを見送りながら
売りでエントリーできそうな銘柄・タイミングを
待ちました。

売りで入るタイミングを待ちながら

焦らず慌てず、落ち着いて取り組むために
今日は1銘柄・1エントリーにしよう、と決めて

もし、入るタイミングが無ければ

今日の自分としては
エントリーする日ではなかったんだと考えよう。

と、腰を据えて(肝を据えて?笑)

じっくりその時が訪れるのを待ちました。

入るタイミングを引き付けてから入る。

予想以上に落ち着いてエントリーできました。

出るタイミングには辛抱が必要な時がある。

今日エントリーした銘柄の、今日の動きは
これに該当すると判断し
「自分の決めたそのポジションを持ち続ける意味」
がある間は、値動きに囚われず、
損切りラインだけは遵守して、
目を離さず、様子を見ながら
出るタイミングを辛抱強く待った事により
大きく利を伸ばせました。

そのポジションを持つ根拠(意味・理由)がなくなったら
早めに損切りしましょう。と

これも川合先生が
いつも仰られていることなのですが

チョット逆説的に捉えて、

ポジションを持つ根拠(意味・理由)がある間は
辛抱して利を伸ばす時もアリ。

と考えて、

時折り深呼吸をしつつ
心を落ち着けながら、

常に
『まだポジションを持つ根拠は崩れていないか?』
をチェックして

利確のポイントを待ちました。

無事に利確できて本当に良かったです。

50年以上にわたり
投資、デイトレード等とは無縁の生活を送ってきた
ほぼ専業主婦の私が、消費以外で

『お金が消えるかもしれないリスク』と向き合うことは

とても恐れの多い事でした。

その恐怖心と向き合い、
(恐怖心と闘う、という表現もありますが、
 闘えば恐怖の種が増えるだけだと思うので、
 私の場合は恐怖心とは闘いません。(笑))

ひとつづつ自分の課題を乗り越え、

ようやく
【トレードで稼ぎ続ける自分になる】
スタートを切ることができました。

今までデモトレードを続けてきた中で
どうしてもエントリーに踏み切れない自分を
意気地がなく思えたり
情けなく感じることも多々ありました。

決断力のなさに自己否定の気持ちが
沸々と湧いて出てくることもありました。

今日の実エントリーでの利益は数千円ですが、
その得た利益より、もっともっと大切な

『自分を信じる(自信)という財産』

を得ることができたように思います。

しかし、これに驕り昂ぶることなく

淡々と・・・
粛々と・・・

チャートに向き合っていくことが出来る様に
なっていきたいと思います。


今日の結果(日誌より)

1勝0敗0引き分け トータル+6210円

↓ ↓

4565 そーせいG 10:00 売 勝 100株 +6210円 マザーズ

前日出来高比が高く前日5MA差異もとても高いので下がると判断。
過熱感もあり様子を見て実エントリー。2288でエントリー・2225.9で利確。

思ったより落ち着いてエントリー執行ボタンを押せた。
見慣れない決済画面と睨めっこしながら値動きを監視、
なかなか下がらないが上昇の気配も出てこなかったので辛抱して待ってみた。

今日の実エントリーが利確で御仕舞いできて本当に良かった。
これで負けだった場合またデモトレードに戻り、
実エントリーに切り替えるのが怖くなってしまいそうだったので、
先ずは第一歩スタートを切ることができて良かった。

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