川合式トリプルメソッド手法について

2021年11月10日水曜日

しみじみ感じたこと。

そろそろ今日のデモトレードを
終わろうかな、と思ったその時

ふと、

あれ?
そういえば

何となく自分流に
板と歩み値を利用してるような・・・

ということに気づきました。

暫く前までは
「板を読む」という事が
どういう意味なのか?すら
理解できていませんでした(笑)が、

苦手、よく分からない、と言って
避けてばかりいては

いつまで経ってもわからないままに
なってしまうので、

苦手なりに「先ずは見て慣れること」
から始めました。

最初はどんどん変化する画面に
付いていけなくて
目が回りそうでしたが、

少しづつ、
本当に少しづつ、

「見てるだけ」から
「これはこういう事なのかな?」と気づき
同じ現象が現れることを確認して初めて
「やっぱりそういうことだったのか~」
と自分なりに理解していくことを

繰り返し
繰り返し

行っていきました。そして、

そのうち段々と
板と歩み値を見る事が
苦手ではなくなってきて

気づいたら自分なりに
トレード判断に活用していた

という感じになっていました。

小さな小さな積み重ねですが

大きな助けとなる力が身につくものなんだな

と、

今日しみじみ感じました。

あ、それから、

今日は最初の頃、
何だかあまり乗り気じゃない感じがしていました。

そして、

そのタイミングでエントリー決定をした銘柄では
予測していたかのようにキチンと負けました。

その内容は、

板を見て「買い勢力が強そうだな」と
感じていたにもかかわらず

5分足5MAから離れて過熱感もある。と考えて
売り判断。

しかし、心のどこかで

「買いも強いんだよな~」と思っていたので
キッチリ損切りラインを設定。

利益が出る方向へ動くことのないまま
4分ほどで損切り確定。

というものでした。

いくら過熱感があっても
変だな、と違和感がある時は
「エントリーしない」が
最適解なのだ。と

こちらもしみじみ感じました。


今日の結果(日誌より)

1勝1敗0引き分け トータル+4000円

↓ ↓

アンジェス 9:25 売 負 100株 -800円 マザーズ 貸株料▲0.7円。
アンジェス 9:27 売 負 100株 -200円 マザーズ

FRONTEO 9:41 売 負 100株 -3000円 マザーズ 貸株料▲3.7円。
FRONTEO 9:44 買 勝 100株 +3000円 急騰傍受
FRONTEO 9:56 買 勝 100株 +1000円 急騰傍受
FRONTEO 10:10 買 勝 100株 +500円 急騰傍受
FRONTEO 10:14 買 勝 100株 +500円 急騰傍受
FRONTEO 10:28 買 勝 100株 +3000円 急騰傍受

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