川合式トリプルメソッド手法について

2021年10月26日火曜日

ざわつく心。

気持ちの落ち着かない時は
気持ち良くトレードできませんね。

トータルで勝っても何故か気分がよくない。
それは、
イライラして楽しめていない、と
いうことなのだと思います。

何とか勝てた、とか
読みが合わなかった・ズレていた
など
何か心にモヤっとしたものが残るような
そんな、
気分が乗らない時は

思い切ってトレードしないという選択をする
ということも大切なんですね。

いつも川合先生が仰っている通りです。

もちろん、それでも
勝てたならそれで気分は良い、というのであれば
トレードするのもアリだと思います。

大切なのは【自分がどうしたいのか】という気持ち。

私の場合、
気持ちに踏ん切りがつかない間は
デモトレードを続ける
と決めています。

どんなに数字上ではよい成績でも
最終的にはメンタルに左右される
と思っているからです。

そして、
メンタルに左右されて負けたとしても
すべては自己責任です。

資金を失っても自己責任です。

勝っても負けても自分で責任を持てる。
そんな心持ちの時にだけ
エントリーするようになりたい

と思っています。

今日は心の中が散らかっていて
落ち着いて取り組むことができませんでした。

大負けしても仕方のないメンタル状況でした。

しかし、川合先生の教えの中にある
【必ず損切りラインを決める】そして
【その損切りラインは変更しない】
(損切りラインより手前で離脱を決断するのは良し)
というルールを遵守したお陰で

トータル+で終えることができました。

デモトレードではありますが、やはり
川合先生の手法は
私のような初心者からでも身に着けていくことができる
極めて再現性の高い手法なんだな、と
改めて感じました。

実トレードに踏み切りたい、と思いつつ
なかなかエントリーできていませんが、

「今は時ではない。」ということなのだと
思っています。

今までの人生においても、
このようなことが何度も何度も起きていて

その度に、時はまだなのか?と
苛立ちを感じる時を経て、

その後には必ず【時が訪れる】という事を
経験してきました。

自分には1歩踏み出す勇気がないのか?と
自己否定に苛まれることもありました。

しかし、その度に必ず
そのマイナスエネルギー(自己否定)を
プラスのエネルギーに変換させながら
乗り越えることができました。

目指すところに到達するまで絶対に諦めない。
これさえ持ち続ければ、必ず道は開けるのだ。と
実感しています。

だから【稼ぎ続けることができる自分を手に入れる】まで絶対に諦めずに取り組んできたいと思います。


今日の結果(日誌より)

3勝1敗0引き分け トータル+5400円

↓ ↓

2158 FRONTEO 9:18 売 勝 100 1500 マザーズ
貸株料▲2.6円
損切りラインは、と考えている間に40円ほど下落してしまった。さっさと成行で入れば良かった。
2158 FRONTEO 9:29 売 負 100 -4600 マザーズ
また同じ失敗。焦って慌てて早く入り過ぎた。
損切りライン設定をする前に変動し一度2%越えたが
シグナルを信じ、早く入り過ぎたと考え損少になってから損切り。
2158 FRONTEO 9:30 売 勝 100 100 マザーズ
ここで1エントリー目にすれば良かった。
2158 FRONTEO 9:36 売 勝 100 3500 マザーズ
ここが1番のエントリーポイントだった。

5759 日本電解 9:36 買 勝 100 1000 急騰傍受
損切りライン決めてあったから待てば利が伸びたのに惜しかった。
1分後にかなり伸びたので利確の辛抱が必要なタイミングだった。
5759 日本電解 9:47 売 勝 100 1500 マザーズ
貸株料▲7.5円 貸株料を考えると+10円以上で利確したい。
5759 日本電解 10:15 売 勝 100 2500 マザーズ

4176 ココナラ 9:55 売 勝 100 500 マザーズ
貸株料0円 また早く入り過ぎた。
4176 ココナラ 9:57 売 勝 100 1100 マザーズ
高値っぽいから追加エントリーしておこう。

5381 Mipox 10:19 売 勝 100 700 マザーズ
貸株料0円
上昇も強めだけど5分足5MAから離れているからエントリー決定してみよう。 すぐ利確でOK. 5381 Mipox 10:25 売 負 100 -2400 マザーズ
1度利確できるタイミングがあったのに長く持ち過ぎて負けた。

5400

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