川合式トリプルメソッド手法について

2021年10月18日月曜日

あっけなく損切り。

前回に続き損切りネタです。
今日も1エントリー目で負けました。

ルール通り2%で損切り設定したのですが
あっという間に、あっけなく
損切りラインを通過して行きました。

危なかった~、損切りラインを設定しておいて良かった。
と安堵したのも束の間、その損失額に気付いた途端

あ~、もう今日はやめようかな。

と思うくらい
気分が急降下。。。

実際こんな時は相場から離脱した方が
損を重ねなくて済んで良いとも思いますが、

気持ちを切り替えることができたので
デモトレードを続行しました。

大抵いつも損切り設定は2%としているのですが

例えば、株価が500円と5000円で
同じように100株を2%と設定し
損切りした場合、損失額は
1000円と10000円、これが

4900円と5000円の2%だとすると
9800円と10000円、

株価100円の差ですが
損失額のケタが変わる事で
メンタルへのダメージは
増強するんじゃないか

と感じました。

今日のデモトレードでは8660円の株価で100株、
2%損切り(8490円)で、損失額は▲17000円。

これが1%程度であったなら▲8000円か▲9000円。

節約大好き主婦としては
この差は、とても大きい!!(笑)

もちろん、8000円を馬鹿にしているわけではありませんが

ある程度の負けや損切りはビジネスとして必要経費だと
捉える必要があるので、そう考えた場合

自分の中の許容範囲内に損失額を抑える必要はある

という事を今日の負けで感じました。

人それぞれ、メンタルへのダメージが増強する損失額は違います。

私自身もデモトレード初期の頃は、もう1ケタ少なく
1000円以上にならないようにしていました。

雀の涙のような損切り設定かもしれませんが
デイトレード初心者主婦の
デモトレード初期にとっては

ランチ1回分という、とても大きな損失額です。

最近は色々と、自分自身の価値観なども変化してきた中で
損失額に対する考え方にも変化が表れているように思います。

これから先永くトレードを続けられるよう、

自分のメンタルが凹み過ぎない為の損失コントロールが
出来るようになりたいと思います。

そして、何はともあれ、
大きく負けた気がしてもルール範囲内。
しかも
メンタル持ちなおして続行し
トータルは微少なりともプラスで終われる
この手法の確実性に感謝です。

ランチ1回分は勝てた、かな?(笑)

今日の結果(日誌より)

3勝1敗0引き分け トータル+1700円

↓ ↓

4194 ビジョナル 9:14 買 負 100株 -17000円 急騰傍受
日足パーフェクトオーダー上昇トレンドで前日出来高比が高く上場来高値更新
条件的には揃っていたが反対に動いた仕方ない負け。自分的には大負けな気分。何か改善したい気持ち。
改善点として、自分にとっての値嵩株(5千円以上)は損切りラインを1%程度に収めておくようにしよう。

4176 ココナラ 9:29 買 勝 100株 +2000円 急騰傍受
前日出来高比が高くTick順位も高い。押し目と判断しエントリー決定。
ほんの少し待てばもう少し利が伸ばせた。
板と歩み値を見ていなかった。確認していたならその間に利が伸びたくらいのタイミングだった。

4169 ENECHANGE 9:49 買 勝 100株 +7000円 急騰傍受
4169 ENECHANGE 9:56 買 勝 100株 +9000円 急騰傍受
日足パーフェクトオーダー上昇トレンドで前日出来高比が高く上場来高値更新でTick順位も高い。

6613 QDレーザ 10:12 買 勝 100株 +700円 急騰傍受
前日出来高比が高くTick順位も高い。

今日の売りは貸株無くて入れない事が数銘柄あった。

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