川合式トリプルメソッド手法について

2021年10月15日金曜日

素直に損切り。

負ける時って、
心が揺れています。

まず、買いなのか?売りなのか?
その判断すら揺れるなら、最適解は

【入らない】

ですね。

今日のデモトレードでは
この部分が揺れたにもかかわらず
エントリーした、と仮定して
進めていき、

更に

何か動きが変だ、と感じたのに
それを無視した為に
負けを重ねました。

上昇・下落、どちらに動くかなんて
誰にもわからないのが相場なので

正しい判断というものは存在しない
と思っていますが、

正しい判断、というより
冷静な判断ができていなかったから
負けの傷口を広げたんだ、と
考えています。

今回、違和感を感じた時、冷静に判断できたのなら
損失は半分以下に抑えることができたはずなのです。
 ↑
(損切りを決定した後に、
 もし、冷静に判断していたなら、と仮定して
 算出してみました。)

損切りラインを決めてはあったので
いつも通りの損切りはできたのですが、

その前の段階で既に「おかしい」と
違和感があるのなら

その損切りラインまで待つことなく
自分の心(直感)に対して、素直に
一旦、損切りして
もう一度、冷静に判断する方が
より損失を少なくできるし、

心的負荷も軽減され、
次への仕切り直しも
早くできるのではないかと
思いました。

もちろん、
いつも通りの損切りができたので
それでいいじゃないか、とも
思っています。が、

主婦の節約根性から、つい
少しでも損失を節約したいっっ!!!
と考えてしまいました。(笑)

そして、次はもっと
冷静に判断できるように
なっていきたいと思います。


今日の結果(日誌より)

3勝1敗0引き分け トータル+11400円

↓ ↓

3479 ティーケーピー 9:16 売 勝 100株 +2900円 マザーズ
目視マザーズ。5分足5MAから離れて上ヒゲ陽線の後に上ヒゲ陰線。
損切りライン2028円を超えることなく下落して約1.5%利確!

5381 Mipox 9:24 買 負 100株 -2000円 急騰傍受
前日出来高比が高く、5分足で押し目と判断した所でエントリー決定。
何か違うと違和感があったところ(1058円でIN→1050円を切った辺りから違和感があった。
そこで早めに損切りをしたほうがより良かったが、損切り2%は遵守できた。
両シグナル点灯、押し目から上昇と判断したがタイミングが違った様子。

5381 Mipox 9:30 買 負 100株 -600円 急騰傍受 追加エントリー。
追加ではなく、早めに損切りして仕切り直すべきだった。
1044円でのエントリーを1058円の追加と考えた為に損切りラインを1038円のままにしてしまった為に負けた。
損切り2%ルールのままに1024円設定にしていたなら手前で反転して利確することができた。
冷静に判断できていなかった為に負けを重ねる結果となった。

6614 シキノハイテック 9:43 買 勝 100株 +1100円 急騰傍受
前日出来高比が高く、5分足・1分足・板と歩み値を確認してエントリー決定。
ポジションあまり長く持たないようにしよう。
2961円でIN→損切りライン2903円に設定→5分ほどで2972円になったところで利確。

1407 ウエストH 10:02 売 勝 100株 +4000円 マザーズ
1407 ウエストH 10:07 買 勝 100株 +3000円 急騰傍受
1407 ウエストH 10:13 売 勝 100株 +3000円 マザーズ
前日出来高比が高く、5分足・1分足・板と歩み値を確認しながらエントリー決定。
少し板と歩み値を確認することにも慣れてきたような気がする。
段取り良くサクサクっと決定できた。
板・歩み値から何をどうやって読めば良いのか?そしてそれを判断にどう取り入れていけば良いのか?
何となく、少しだけ理解できるようになってきたかもしれない気がする。


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