川合式トリプルメソッド手法について

2021年4月16日金曜日

イタい負けトレードで終了。

多くを学んだ1日だった。


同じ轍を踏まないように、常に心がけていこう。



《今日のデモ結果》


3勝1負  +2,000.-


3994 マネーフォワード 売建 5,180.- → 5,160,- / 200株  +4,000.- 勝ち

3994 マネーフォワード 売建 5,170.- → 5,160,- / 200株  +2,000.- 勝ち

4425 kudan 売建 6,050.- → 6,030,- / 200株  +4,000.- 勝ち

4425 kudan 売建 6,000.- → 6,060,- / 200株  ▲8,000.- 負け


【今日の学び】

◉ 地合い良い日

◉ 「損切りは1%まで」と決めた自分ルールが遵守できたことはとても良かった

◉ 損切りの後は同銘柄で再トレードしない、チャートも見ない方が良い

◉ 大負けは欲から来る

◉ トータルで勝てた事は良かった


【負けからの学び】

利確を決めた直後に利幅が伸びた事で「もう少し待てば良かった」という欲が出て負けエントリーをしてしまった。

エントリー後、鈍い動きで上下。負けの方向への動きがやや強かった為、エントリーから3分後に損切り注文を決める。更にその後5分ほどで自動損切りが確定した。

(30分後にチャートを確認したらその時点では6,000.-の勝ちポイントに転じていたが、ハラハラしながら30分もポジションを持ち続けるだけの力量も気量も無いから損切りで正解。)

負けの後、チャートを見ながら心のどこかに「損を取り戻したい」という気持ちが在る事に気付いたから、その心の声に素直に従い「今日は(最終トレードが負けだが)ここでトレードをやめる」と早めに決めれたことは良かった

負けの後は、他銘柄でも(取り戻したい欲から)冷静な判断は難しい。


== 今日の戒 ==

負けトレードで終わって良い。
大切なのは、この負けの気持ちを翌日(翌週)のトレードに
★引きずらない・持ち越さない★ こと。

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